交響詩篇エウレカセブン 第1話

ブルーマンデー

いろいろ言われているけど、俺は好きです。っていうか、この作品にも河森正治絡んでいるのね。彼だけじゃなく、アクエリオンとの掛け持ちスタッフが結構いるようで。
やっぱり一年スパンで放送するということで、スロースタートです。物語としてはまだ少しも動いていない印象がありますし。でも、ボーイ・ミーツ・ガールものとしての面白さはすでに見え隠れ。こういう物語って、やっぱりたまらんね。こういうジャンルでロボットアニメやるって、個人的にすごく興味がそそられる。
第1話を見たぶんでの感想はいろいろあるんだけど、やっぱり青いなと。主人公の語りが多いのもそのひとつかと思いながら観ていました。それに、序盤はキャラクター造形に重きを置くのでしょう。そのためにはいたしかたなし、なのかなと。あと、既にキャラクターがほとんど出来上がってる感のあるエウレカですが、正直俺のツボにがっつり来ました。これが萌えなのか。そうなのか。
ロボットアニメとしての面白さはやっぱりあったし、この感じで全50話突き進んでくれたら嬉しい限り。不安要素らしい不安要素といえば、シリーズ構成を佐藤大が担当していることかな。あと、あんな爽やかなFLOW聴いたことないw