2006-01-01から1年間の記事一覧

2006-08-24

次の芝居の稽古が始まった。もちろんプロとは程遠い、趣味でのもの。再演なので前回の脚本読み込み。自分が出演する上で設定が滅茶苦茶に変わったので、ずーっと台詞直し。今までに喋ったことのない言葉に驚愕。本番まで1ヶ月を切っての稽古開始、うまく発…

2006-08-21

早実優勝。おめでとうございます。 つって、俺はよりによって今日の試合を見ることが出来なかった。そこでニュースでハイライトを見たわけだけども、9回のエース対エースの図はマジで巌流島の決戦のようだった。どっちが武蔵でどっちが小次郎だったかはさて…

2006-08-20

携帯から更新してみようとする。 家族が買ってきた戦国BASARAが面白い。はまり。しかし今になってアクションゲームにはまるとは思わなかった。少しのあいだ三國無双にはまっていたのを思い出した。 バンドの練習に一昨日はじめて参加、めちゃくちゃ、もうも…

2006-08-16

覚書。 10月25日に「演歌なアイツは夜ごと不条理な夢を見る」DVD化。 正気とは思えないけどめちゃくちゃうれしい。 脚本:松尾スズキ、宮藤官九郎。出演:竹中直人。

2006-08-13

さすがにブログ開いて愚痴がどーんと出てくるのは忍びないと思ったので、雑記。 ウーマンリブ公演「ウーマンリブ先生」、古田新太を迎えるなどキャストはかなり豪華な布陣。しかし東京公演のみ。お願いしますWOWOW。シアターテレビジョン。契約しますから。 …

日本沈没

原作:小松左京 脚本:加藤正人 出演:草なぎ剛、柴咲コウ、及川光博、福田麻由子、吉田日出子、柄本明、國村隼、石坂浩二(特別出演)、豊川悦司、大地真央 ほか 監督:樋口真嗣 これぞ、日本版アルマゲドン。もしくは、日本版ディープ・インパクト。要するに…

開放弦

2006年8月1日/愛知・愛知厚生年金会館 作:倉持裕 音楽:渡辺香津美 出演:大倉孝二、水野美紀、京野ことみ、丸山智己、伊藤正之、犬山イヌコ、河原雅彦 演出:G2 ペンギンプルペイルパイルズ主宰・倉持裕がパルコ劇場にラブストーリーを書き下ろし、しかも…

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時をかける少女

原作:筒井康隆 脚本:奥寺佐渡子 キャラクターデザイン:貞本義行 作画監督:青山浩行、久保田誓、石浜真史 音楽:吉田潔 声の出演:仲里依紗、石田卓也、板倉光隆、関戸優希、谷村美月、垣内彩未、原沙知絵 ほか 監督:細田守 関わっている人間に魅力があ…

2006-07-29

「時をかける少女」二回目観てきた。舞台挨拶の魅力には勝てない。客層は言わずもがな。で、感想を早いうちに書かなければ……というか、三回目を検討している俺がいるので、観に行ってもいいという俺の知り合いは至急連絡よこすように。 ちなみに公式ガイドブ…

SEAMO

なんか知らない間にブレイク気流に乗ってる感じ。 8月4日にはミュージックステーションなんか出ちゃったりして。 楽しみだけどなんか不安だなあ。単純にうれしいんだけどな。 ちなみに塾長の新曲「ルパン・ザ・ファイヤー」はかなり素敵ですよ。 やっぱりル…

2006-07-27

大泉洋の話。 食わず嫌い王を見て、久しぶりにびっくりした。 いじられていじられていじられ倒してるのに、結局喋りたいことをほとんど喋る。 相手のフィールドで自分を最大限に発揮していた。 で、一番びっくりなのは彼が舞台俳優だということ。 一気にTEAM…

シベリア少女鉄道「残酷な神が支配する」

2006年7月23日/大阪・精華小劇場 作・演出:土屋亮一 出演:前畑陽平、篠塚茜、藤原幹雄、吉田友則、横溝茂雄、出来恵美/加藤雅人(ラブリーヨーヨー) 初めて行った精華小劇場で初めて観るシベリア少女鉄道。っていうかシベリア少女鉄道、初の旅公演。評判…

2006-07-22

これだけは書いておかなければならない気がする。筋肉少女帯復活!年末に東京でライブ!行きたいってか行ってやる!

2006-07-21

東京から戻ってきたかと思いきや、仕事に遊びにやたらと忙しい。 とりあえず今後絶対書く感想。 「吾輩は主婦である」最終週 映画「時をかける少女」 このふたつは絶対に。夏のあいだだけ一日が48時間欲しいです。

2006-07-19

東京出張からようやく帰ってきた。なかなか面白い仕事だった。はっはっは。 映画「時をかける少女」の面白さに悶絶した。原田知世主演のより好きかも。

下北サンデーズ 第1話

「小劇場と書いて『ビンボー』と読む!?」 原作:石田衣良 脚本:河原雅彦 演出:堤幸彦 あちゃー。やっちゃったなあ、もう。どうして石田衣良×河原雅彦×堤幸彦っていう面子でドラマ作って、こうなったのか。何もかもがどこか中途半端。やるんならもっとフ…

吾輩は主婦である 第31話〜35話

「おざわ」「わかれ」「じぶん」「みのり」「いつう」 脚本:宮藤官九郎 演出:高成麻畝子 いよいよ物語も佳境の週、最終回までに短くても感想を書いておきたかった。 みどりの父親登場の回から胃潰瘍の回まで、エピソードは大きくわけて3,4個あるけど、続け…

2006-07-09

「メタルマクベス」の感想に数日かかっていたところ、「吾輩は主婦である」の感想をさぼりまくっていたことに気づいた。しかも今週が最終週。もうまとめて書こうかな。長くなるんだろうな。 三連休の中日から久々に東京出張。ついでに下北沢で芝居観ようかと…

SHINKANSEN☆RS「メタルマクベス」

2006年7月1日/大阪・ウェルシティ大阪厚生年金会館 大ホール 原作:ウィリアム・シェイクスピア (訳:松岡和子) 脚色:宮藤官九郎 出演:内野聖陽、松たか子、森山未來、北村有起哉/橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと/右近健一、逆木圭一郎、河野まさと、…

2006-07-02

「メタルマクベス」の感想を2時間かけて書いたら操作ミスで全部ぶっ飛んだ。泣きたい。今のところは、ぶっ飛ぶほど面白かったから絶対DVDになったら観ろ、ということだけ。本当に傑作。手放しで絶賛しちゃう。今週中に感想書くよ。 「嫌われ松子の一生」ドラ…

吾輩は主婦である 第26話〜第30話

「ゆきお」「ねがい」「マンガ」「しずか」「サイン」 脚本:宮藤官九郎 演出:川嶋龍太郎 さすがにいつもの分量で一週間分まとめ書きする気力はいよいよないので、いつになくダイジェスト版で。 第26話「ゆきお」。ずーっと引きずってた話にひとつの区切り…

2006-06-28

日付はもう変わってるんだけど。 ちょっと用事で忙しくて「吾輩」感想がたまっている。見てるんだけどね。 今週は当たり外れ激しいと思いますね。またそれもしっかり書くんだけど。 金曜には更新したいなあ、と思ったり。

「ウィー・トーマス」

2006年6月24日/大阪・シアタードラマシティ 作:マーティン・マクドナー (訳:目黒条) 出演:高岡蒼甫、岡本綾、少路勇介、チョウソンハ、今奈良孝行、富岡晃一郎、堀部圭亮、木村祐一 演出:長塚圭史 人生初の翻訳劇、で、ちょっと今まで観た作品とは違う…

2006-06-25

「ウィー・トーマス」観た。感想はまた今週中に。

吾輩は主婦である 第25話

「だれだ」 脚本:宮藤官九郎 演出:坪井敏雄 またしても異色の回。放送日と劇中がリンクするという仕掛けは毎日放送する昼ドラならではのものか。これによって物語は奇妙に展開、いつになく不思議な30分でした。とはいえ、いつもの「吾輩」だったんだけども…

2006-06-22

SHINKANSEN☆RS「メタルマクベス」当日券なんとか確保。いろんな方々の協力のおかげ。この場を借りて感謝の意を表しておきたい。ありがとうございました。 パルコプロデュース「噂の男」プレオーダーでチケット確保。名古屋の大楽。ただ座席は良くないかも。…

吾輩は主婦である 第24話

「ふざい」 脚本:宮藤官九郎 演出:坪井敏雄 よく出来たシチュエーションコメディ。宮藤作品だけど、なんか印象としては三谷幸喜作品っぽいかも。場面が家の中で固定されていて、そこで起こる出来事だけを描いてる感じ。回想とか使って少しずつ情報を小出し…

吾輩は主婦である 第23話

「おがた」 脚本:宮藤官九郎 演出:坪井敏雄 またしても!またしても普通に昼ドラ……のような、いい話。とはいえ泣かせる方向じゃなく、あくまでも淡々と……。この前から「みどりさんばっかり」みたいなセリフがちょくちょく出ていたので、その反動がどこかに…

吾輩は主婦である 第21,22話

「ももえ」「しまい」 脚本:宮藤官九郎 演出:坪井敏雄 二話連続でひとつのエピソード。暗いような暗くないような、昼ドラっぽい話を笑いのオブラートに包んだ結果こうなるよ、という話。21話はかなり微妙だったけど、22話で帳消し。うまく2話でまとめてし…